茨城県での聖火リレー反対行動
■茨城新聞 電子版 7/6(火) 4:00配信
「五輪聖火リレーやめろ」 茨城県南で抗議活動 横断幕掲げ中止訴え
茨城県内の東京五輪聖火リレー2日目の5日、牛久市やつくば市の沿道では、東京五輪開催に反対する抗議活動があった。
第5区間ゴールとなったJR牛久駅東口の交差点では、数人の男女が「オリンピック廃止」と書かれた横断幕や「利権と差別と死の祭典」と書かれたプラカードを手に、開催中止を訴えた。参加者は拡声器も使い「聖火リレーやめろ」「感染症対策もできないのにオリンピックをするな」と声を張り上げていた。
参加した男性(52)は取材に対し、「感染が拡大する中、五輪をやるのはおかしい。誰かが見える所で声を上げないと反対の意見自体がなかったことになる」と語った。
■茨城新聞 電子版水戸 2021年7月5日 1時00分
聖火ランナーに水鉄砲で液体かけたとして逮捕 五輪反対か
4日、水戸市で行われた東京オリンピックの聖火リレーで聖火ランナーに水鉄砲で液体をかけたとして、53歳の女が逮捕されました。「オリンピック反対」などと言いながらかけたということで、警察がいきさつを調べています。
4日午後7時半すぎ、水戸市内を走っていた聖火ランナーの男性が、沿道にいた人から突然、液体をかけられました。
警察によりますと、「オリンピック反対。五輪止めろ」などと言いながら水鉄砲で液体をかけたということで、警察は聖火リレーを妨害したとして、日立市に住む53歳の無職の女を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。
男性にけがはありませんでした。
調べに対し、容疑を認めているということで、警察がいきさつを調べています。
茨城県内では4日と5日の2日間、公道での聖火リレーが行われています。
■ツイッター
オリンピック弾圧おことわり救援会
7月5日
中身は水だろ? 速攻釈放しろ!