7/23 オリンピック開会式当日の行動
■聖火リレーの都庁ひろば終結セレモニーへの抗議行動
都庁第一庁舎脇歩道
7/23、11〜13時、都庁前広場で行われた「聖火」セレモニーに対して、オリンピック災害おことわり連絡会や反五輪の会などが呼びかけた抗議アピール行動(12〜13時)。
「オリンピック・パラリンピック中止!」・「命を守れ!」・「オリンピックいらない!」・「世界のどこにもいらない!」・「天皇制いらない!」・「弾圧反対!」「中止だ中止」と次々コールを続けた。
福島からは、希望の牧場の宣伝カーも駆けつけていた。様々なグループ・個人が参加してきており、若い参加者も多く、それぞれ工夫した反対パネルや横断幕等を持ってきていた。主催者発表300名結集。セレモニー会場には、反対のコールがよく聞こえていたとのことです。
■7/23の午後6時半〜、原宿駅東口前の神宮橋集合で、「ロックダウンだ!東京五輪」
開会式抗議アピールが開かれ、午後7時からは、千駄ヶ谷の新国立競技場までのデモ行進。
主催は、お昼の都庁前行動と同じ2020「オリンピック災害」おことわり連絡会と反五輪の会など。主催者発表で700名になり、2つのグループに分けられて出発。
■反五輪の会等とは別に、都庁第一庁舎脇抗議行動後、「改憲・戦争阻止大行進」が15時から代々木八幡駅そばの公園で800名で抗議行動。渋谷駅前を回って神宮橋公園までデモ。その後、渋谷ハチ公前でリレートーク。
「全学連」を中心にした若い人たちは19時に新国立競技場前に登場して、抗議行動。