11月19日(木)都教委抗議・要請行動が行われ26人が参加しました。
★15時から、都庁第一庁舎前で、二つの横断幕を掲げて集会を行いました。
一つは<東京五輪の中止!30人学級の実現!>
もう一つは<Stop forced attendance of Children>
というものでした。
はじめに抗議・要請にかかわるシュプレヒコールをあげました。
日の丸君が代強制反対
君が代処分を撤回しろ
10.23通達を撤回しろ
スマートスクール構想反対
デジタルより少人数学級を実現しろ
教員定数を改善しろ
PCR検査を拡充しろ
オリンピックは中止しろ
オリパラ教育を中止しろ
ビラまき妨害を止めろ
罰則付きコロナ都条例反対
都民ファーストは提案をやめろ
都議会は傍聴を再開しろ
その後、要請団体から各々の要請内容についての発言がありましたが、今回は特別に、
都教委包囲首都圏ネットのAさんから、<学術会議会員任命拒否に断固抗議し、学問と教育の自由を守るアピール>
が読み上げられました。
★16時から、第二庁舎の会議室で要請行動を行いました。
参加した団体は以下の通りです。
①河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
②目黒9中事件を国連に通報する会
③東京にオリンピックはいらない会
④都教委包囲首都圏ネットワーク
出てきたのは、都教委の「広報統計課」(旧教育情報課)の係り2人で、須田課長は急遽小池都知事の記者会見が入ったとかで、終わる頃にやってきました。
また、今回はコロナ感染防止ということで出席人数は10人、時間は30分と制限されました。
要請に対する反応はいつもと同様、「所管にしっかりと伝えます」と言うだけでした。