発言・文章の撤回と謝罪
都教委包囲・首都圏ネット
3月9日・10日に行われた「コロナ対策に名をかりた『緊急事態』反対緊急行動」配布した集会の注意事項と、発言に問題がありました。
「安倍ウイルスが日本を重篤な危機に陥れる etc」等の表現です。
安倍首相をウイルスにたとえ、揶揄するものでした。この発言と文章を撤回し謝罪します。
ハンセン病の差別でも明らかなように、日本には病者の人権を無視し、患者自身が病原体であり悪であるというような差別意識が存在しています。私たち自身も知らず知らずのうちに、その意識がすり込まれていました。
私たちは、差別をする側ではなく、差別と闘う側でいたいと思っています。自分自身の差別意識を率直に認め、このことを契機に改めて差別と闘うことを、決意したいと思っています。
4月16日