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2016年10月10日月曜日

「部下が悪い」「トップは責任がない」?? 石原元都知事の非常識と無責任

「部下が悪い」「トップは責任がない」?? 石原元都知事の非常識と無責任  

※近藤徹さんからの寄せられました。
トップの社長が深々と謝罪する―「欠陥自動車」問題なとでの記者会見の光景だ。
ところが、豊洲市場問題(地下空間、有害物質により汚染など)の石原慎太郎元都知事の発言、態度はこれとは正反対。「部下が悪い」「トップは責任がない(責任を取らない)」との無責任な態度だ。これは非常識であるばかりか居直りだ。そもそも中央卸売市場の築地から豊洲移転を決め、押しつけた張本人の態度とは思えない。

◆裁判を闘い続けて13年―粘り強く奮闘

こんなとんでもない都知事の下で都教育委員会(横山洋吉教育長・当時 石原の「一の子分」と言われる)が発出した10・23通達(2003年)により卒入学式などでの「君が代」斉唱時の不起立・ピアノ不伴奏などで延べ428名もの東京の公立学校の教職員が処分されています。
処分された教職員が10・23通達撤回、不当処分撤回を求めて司法に訴え、裁判闘争を闘って13年目になります。
東京「君が代」裁判原告団は、四次訴訟(10~13年処分取消請求)原告14名、再処分・都人事委員会・審査請求人16件・14名、14~16年卒入学式処分・都人事委員会・審査請求人9件・7名、再雇用拒否撤回第二次訴訟原告22名、再雇用拒否撤回第三次訴訟原告3名の計60名(延べ人数)の都立学校(都立高校、都立特別支援学校)の現・元教職員で構成されています。
東京「君が代」裁判第三次訴訟は、東京地裁・高裁で26名の減給・停職処分の取り消しが確定し一部勝訴したものの、最高裁の上告棄却・上告受理申立不受理の不当な決定で、戒告処分取消・損害賠償請求が認めらませんでした。
このような状況を打開し戒告を含む全ての処分の取り消し・損害賠償を勝ち取るために、後続の東京「君が代」裁判第四次訴訟、都人事委員会審理の闘いが重要です。特に、地裁に係属している東京「君が代」裁判第四次訴訟は、10月より山場の証人尋問が行われます。
「日の丸・君が代」強制は「戦争への道」との思いを胸に、命令と処分による教育支配、再発防止研修の強化など都教委の卑劣な攻撃と正面から対決して闘います。ご支援をお願いします。
以下、四次訴訟原告からの訴えです。
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◆司法に届け、私たちの叫び

 ~10月14日(金)の原告本人尋問にご参加を~

■2014年3月に提訴した東京「君が代」裁判第四次訴訟も、以来2年半が過ぎました。この間の皆さんのご支援に心から感謝申し上げます。

■この訴訟も、10月14日と11月11日に原告本人尋問が予定され、いよいよ最重要段階に入ります。私たちはこれまで、11回の口頭弁論で原告が必ず陳述し、「譲れない不起立の思い」「「学校現場がいかに破壊されたか」「証書を自分で受け取れるフロア形式こそ」「戦争は教室から始まる」「再発防止研修は思想変更を迫るもの」などの主張を繋いできました。最後の弁論に立った原告は「夭折していった子どもたちへ、今後も怠けず、子どものために尽くす、と誓った日を私は忘れるわけにはいきません」と結びました。

■弁護団は、訴状の冒頭で「最高裁判決に漫然と従ってはならない」と訴え、最高裁を視野に据えながら弁論を組み立ててきました。その後、佐々木裁判長の3次訴訟での地裁判決を徹底批判し、「通達の真の狙い」「学習指導要領は大綱的基準であること」などを再度強調しつつ、「教育の自由と不当な支配」「生徒の学習権」「国際人権」「『儀礼的所作』のごまかしと価値多元性」など、様々な観点から我々に大義があることを主張してきました。

■その総決算の場が本人尋問です。ここで佐々木裁判長に私たちの思いをぶつける中で、ぜひとも「すべての処分の撤回」と、「通達の違法・違憲性」を勝ち取っていきたい、その決意で臨みます。当面、1回目の原告本人尋問(7人)をぜひ傍聴してください。心からお願いいたします。
(四次原告 KY)

■田中聡史です。私も原告の一人である東京「君が代」裁判第四次訴訟の証人尋問が以下の日程で行われます。私の本人尋問は10月14日午後です。他の原告の方々の本人尋問も併せて、ぜひ傍聴してください。今回は定員98名の法廷です。

★東京「君が代」裁判第四次訴訟・証人尋問1回目
(東京地裁民事11部。2010~13年処分取消請求、原告14名)
 10月14日(金)
  9時30分 傍聴希望者集合(抽選なし・先着順) 
  9時55分 開廷 16時30分まで(昼食、入れ替えあり)
  東京地裁103号(大法廷 定員98名)
  内容:原告証人尋問 (7名 予定)
  報告集会:ハロー貸会議室虎の門(案内あり)

★東京「君が代」裁判第四次訴訟・証人尋問2回目
(東京地裁民事11部。2010~13年処分取消請求、原告14名)
 11月11日(金)
  9時30分 傍聴希望者集合(抽選なし・先着順) 
  9時55分 開廷 16時30分まで(昼食、入れ替えあり)
  東京地裁103号(大法廷 定員98名)
  内容:原告証人尋問 (6名 予定)
  報告集会:場所未定。追って連絡。

 
<こちらもよろしく!> 予定に入れておいてください。
★東京「再雇用拒否」第三次訴訟・控訴審第3回口頭弁論
(東京地裁民事19部。2011年再雇用拒否の損害賠償請求、原告3名)
 12月5日(月)
  13時30分傍聴希望者集合(抽選なし・先着順)
  14時開廷 
  東京高裁511号(定員42名) 
  報告集会場所未定。追って連絡。