■12月8日(土)午後、「宇都宮けんじ 銀座deウォーク&トーク~応援弁護士100人とともに銀座を練り歩き~」があり、「君が代」訴訟原告・元原告らの「教育裁判の会」も約150人の弁護士さん・市民と共に銀座を練り歩きました。 近藤徹さんからの報告をアップします。
◆こんな行動でした。
★出発に先立ち、宇都宮候補の訴えに続いて、櫻井昌司さん(布川事件冤罪被害者)、田中優子さん(法政大学・江戸文化研究者)、児玉勇二さん(弁護士)、内田雅敏さん(弁護士)が支持を訴えました。
・えん罪被害者に寄り添い、無罪を勝ち取るためにて闘ってくれた宇都宮さんを都知事に(櫻井昌司さん)。
・「この世でもっともやっかいなのはばばあだ」と女性を差別・冒涜してきた人の後継者を絶対に知事にさせ てはいけない(田中優子さん)。
・貧しいくらしの中から苦労して弁護士になり、サラ金ローン・多重債務に苦しむ人たちと共に歩んできた宇 都宮こそ知事にふさわしい(児玉勇二さん)。
・太平洋戦争開戦の日に反戦の誓いを新たにして12月16日には憲法を生かす知事を実現しよう(内田雅 敏さん)。
その後銀座歩行者天国を元気に明るく練り歩きました。後ろの方には、「東京なのに宇都宮」「弁護士なの にけんじ」とギター、ドラムの若者たちが続きました。
◆猪瀬を猛追! 宇都宮知事を実現のため全国からご支援を!
★今回の都知事選は石原の「都政放り出し」で生まれた劇的局面です。 現在の状況は、1.衆議院選挙と同日投票で前回知事選よりも投票率がアップしそうであり、2.宇都宮さんの名前も少しづつ浸透してきているが、まだまだ猪瀬の知名度には及ばない、3.確実に猪瀬を追い上げているが、このままでは宇都宮知事の実現は難しい、といえます。また、衆議院選挙と同日投票のため、メディアの報道も衆議院選が中心で、都知事選が埋没しています。あと6日の奮闘が勝負です。 名前と政策と人柄を知ってさえもらえれば、圧倒的に多くの人が宇都宮さんを支持します。選挙戦終盤、宇都宮さんの名前と政策の浸透が最大の課題です。
★人ほにやさしい都政、「宇都宮知事」を誕生させるためには、友人、知人、卒業生などに電話をかけましょう。政策ビラをまきましょう。ポスティングをしましょう。 全国の仲間の皆さん!東京の友人、知人などに電話で宇都宮支持を訴えてください。
★石原都政の抜本的転換、宇都宮知事の実現で、東京を変え、日本を変えよう。世界に東京から脱原発・平和都市東京を発信しましょう。歴史を変える瞬間を、自分たちの「声」でつくりましょう。
◆宇都宮けんじ 勝手連 http://utsukatte.blog.fc2.com/