■12月21日(金)午後5時~6時までの予定で、都教委包囲・首都圏ネットと学校と地域をむすぶ板橋の会.は、都教委に申し入れを行うはずでした。しかし、申し入れの窓口である教育情報課は事前にFAXを送りつけてきて、そのうえ、電話をかけてきてとんでもない、いままでなかった提案をしてきました。
それは、請願権を奪う内容でしたから、都教委申し入れのとき、当然にもその「新たなやり方」について聞きたいと伝え、この日になりました。
重大な事柄なので、何回かに分けて報告します。都教委・教育情報課はこれから、以下述べるようなやり方をとろうとしています。闘って、そんなことを許さないことです。猪瀬都知事の下で行われる強権支配を予測させるものです。教育情報課長の専断を許さずがんばりましょう。
◆教育情報課から送られてきたFAX3枚
1. ファクシミリ送付票
連絡事項をよく読んでください。
自分、または自分が所属・参加する団体が要請しようとしたら、こういう文書が送られてきて、A案を選んで、その通りに要請を進行すること……なんてことがうけいれられるか。
①「要請の進行」を指示しています。②要請文をあらかじめ送れと指示しています。
こんなことは許されません。
2. 団体要請について(当日の流れ)A
3.. 団体要請について(当日の流れ)B