10月9日(木)都教委定例会がありました。根津公子さんの傍聴記です。
■都教委またまたFさんの傍聴を拒否~乙武委員の問題提起も無視
定例会傍聴の受付入口に着くと、久しぶりにFさん(左)が来ていた。
しかし、傍聴受付をさせてもらえず、定例会担当の教育施策課長から「(都教委HPの“告知”が)誤解を与える表現であることは申し訳ありません。でも、誓約書にサインしてもらわないと傍聴できません」と言われていた。 「誓約書サインはできない。『申し訳ない』というならば、傍聴させてくれ。委員長に(F氏)を傍聴させていいか聞いてきてくれ」とFさんが言っても、担当課長は「できません」。その時は、課長の表情がこわばった。自分の失態を上司(?)に知られたくないのか、何かを恐れているように私には感じられた。 この課長だけではなく、これまで、どの職員の対応からもそれを感じてきた。
高速道路料金まで使ってきたというのに、結局Fさんは傍聴を拒否された。私は帰宅後、Fさんが退場させられた時の傍聴記録を読み返して、都教委のやりたい放題に、改めて怒りが込み上げてきた。
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