■佐々木有美さんからのインタビューの紹介です。
猪瀬都知事の5000万借り入れ疑惑で大揺れの東京都ですが、都教委は17日、現役の「君が代」不起立教員7人の再処分という前代未聞の暴挙を行いました。
被処分者の伏見忠さんにインタビューしました。
レイバーネットに掲載されています。ぜひご覧ください。
一度出した処分が最高裁で取り消しになったら、もう一度処分を出す。常識では考えられないことが起こった。今年9月、最高裁は「君が代」不起立による減給処分と停職処分を都教委による裁量権の乱用として取り消した。(不当にも根津公子さんの処分は取り消されなかった)。しかし都教委は12月17日、取り消された25人のうち7人の現役教員に再度処分を発令した。8年半前の不起立についてである。取り消された減給処分の回復措置はとられたが、謝罪も反省のことばもない。その上に再処分の仕打ちである。(続く)
記事全文
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http://www.labornetjp.org/news/2013/1218hokoku
インタビュー動画
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