9月11日(木)の都教委・定例会の傍聴記が根津さんより寄せられましたのでアップします。
この報告は、レイバーネットにも写真入りで掲載されていますので、続きはそちらをご覧ください。
▲傍聴希望者
◆委員会で問題になったこと。
今回は、都立高校入試採点ミス問題の改善策についてです。
ついぞ聞かれなかった都教委の反省~反省なくして根本的改善はあり得ない
竹花委員や木村委員長が忸怩たる思いだったり、責任を感じているのは当然のことです。
そして、であるならば、十何年か前に現場の反対の声を聴かずに、採点業務の期間を短縮し、生徒を登校させるようにした教職員の過重労働に対する事務局の運営にきっちりメスを入れるべきでした。しかし、この件が議題となった4月24日から8月28日までの3回の定例会において、そうした発言はありませんでした。
全文→ http://www.labornetjp.org/news/2014/0911nezu